スタンダードプロダクツの泡タイプスニーカー洗剤って汚れが落ちるの？
と気になっている方もいると思います。
頑固な汚れが付くと、なかなかキレイにならないスニーカー。
洗濯が大嫌いな私も、さすがに子どもの靴はきちんと洗うようになり、洗剤もいろいろ試しています。
そこで見つけた、スタンダードプロダクツの泡タイプのスニーカー洗剤。
泡タイプのメリットは、吹きかけてこするだけとめんどくさがりにはうれしい商品ですよね。
そこで今回は、スタンダードプロダクツの泡タイプのスニーカー洗剤を使用した感想と
実際に汚れが落ちるのかをbefore/afterの写真を添えて紹介したいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
・スタンダードプロダクツの泡タイプのスニーカー洗剤の使い方
・スタンダードプロダクツの泡タイプのスニーカー洗剤は汚れが落ちるのか
・スタンダードプロダクツの泡タイプのスニーカー洗剤を使った感想
・おすすめの泡タイプのクリーナー
スタンダードプロダクツのスニーカー洗剤の使用方法
スタンダードプロダクツの泡タイプのスニーカー洗剤の使い方を簡単に説明したいと思います。
| 品名 | 靴用合成洗剤 |
| 適応素材 | キャンバス・布地 |
| 液性 | 弱アルカリ性 |
| 正味量 | 100ｍL |
| 使用量の目安 | 片足あたり2～3プッシュ |
| 用途 | キャンバス、布地などのスニーカーをクリーニングする洗剤 |
| 価格 | 330円（税込み） |
使用方法
必要に応じてこの工程を1～2回繰り返す
流水でよくすすぎ、吸水性の高いタオルで水分を拭き取る
風通しの良い日陰でスニーカーを乾かす
スタンダードプロダクツのスニーカー洗剤で洗ってみた
洗ったのは私の超安いトライアルのスニーカーと子どものニューバランスのスニーカー。
園庭で泥んこになって遊ぶため、頑固な汚れが付いてかなり汚れています。
しかも、何度も洗ってはいるのですが、洗濯が苦手なので洗い方が雑で汚れが落ち切っていません。
（恥ずかしい・・・）
出てくる泡はこんな感じ。
ゴシゴシ丁寧に洗っていきます。
かなり綺麗になって、汚れが落ちていますよね！
かかとの部分とかもキレイ！
ついでに私のスニーカーも洗ってみました。
私のスニーカーは合成皮革。
これは適応外の生地になるのですが、試しに洗ってみました。
もともとはこんな感じで汚れが付いています。
こちらもキレイに洗えていますよね。
スタンダードプロダクツのスニーカー洗剤を使った感想
思った以上にきれいになったというのが、感想。
ただ、やはり頑固な汚れは落ちませんでした。
泡タイプのいいところは、ポイント洗いが手軽にできること。
スタンダードプロダクツの商品は、ブラシやスポンジに泡をつけて洗うよう書かれていますが、つま先部分のブラシが届きにくいところには直接プッシュするのもいいかなと思います。
めんどくさがり屋の本音と理想は・・・
スタンダードプロダクツの泡タイプのスニーカー洗剤は水洗いが必要な商品でしたね。
泡で出てくるので、手軽で、きめ細かい泡がしっかり汚れを浮かしてくれるので良いのですが、
めんどくさがりには、水洗い不要がやっぱりうれしい！
外で寒い日や暑い夏の日に靴を洗わないといけない時なんて、地獄ですよね。
これなら水を使わないので室内でも手軽に靴のお手入れが可能です。
水で濡れたり、床が汚れる心配もありません。
しかも、冬は特に手荒れする！
この洗剤は日本製の洗浄剤で天然成分配合で肌にも優しいんです。
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まとめ
スタンダードプロダクツの泡タイプのスニーカー洗剤は、期待以上に汚れが落ち、きれいな時の靴の色に近づけることが出来ました。
しかし、頑固な汚れは落とすことができませんでした。
スニーカーは日頃から定期的に洗うと、きれいな状態がキープでき、長く愛用することができます。
洗うのが面倒という方には、水洗い不要クリーナーがおすすめ。
ぜひ、スタンダードプロダクツの泡タイプのクリーナーとあわせてチェックしてみてください。
