びっしり粘土がついた上履きを娘がこども園から持ち帰った日、
掃除が大の苦手である私は、正直頭をかかえてしまいました。
新しい靴を買おうか考えたほど。
でも、これからやる方法でやれば、意外と簡単に粘土を取ることができます。
やり方を簡単に言うと、お湯につけて、汚れをとって乾かして終わり!です。
掃除キライでも家にあるもので簡単にできるので、ぜひやってみてください!
では、続きをどうぞ。
子どもの上履きの裏についたねんどをきれいに簡単に落とす方法
まず、持ち帰った上靴がこちら。
上靴には滑り止めがあり、細い線の間にもびっりし粘土が入り込んでいました。
では、早速やり方をご紹介していきます。
準備するもの
・フリーザーバッグ(MかLの靴とぬるま湯が入る大きさ)
バケツでも洗面器でも上履きのうらがお湯につかる入れ物ならなんでもOK!
・食器洗い洗剤
・うわぐつ
・つまようじ(先の尖った靴裏を傷つけないもの)
洗い方の手順
フリーザーバッグに洗剤とぬるま湯を入れます。
・お湯は粘土が付いている場所が浸かるくらいでOK
・洗剤の量は大量に入れる必要はありません。お湯の量によって加減してください。
フリーザーバッグに上靴を入れ、半日置きます。
娘の上靴はびっしり粘土がついていたので、半日置きましたが、ちょっとだけであれば数時間でも取れると思います。
ときどき、確認してみてください。
粘土が取れそうか確認してOKなら袋から出して粘土を取っていきます。
上履き裏は凸凹がたくさんあるので、先の尖った爪楊枝などを使って粘土を取ると取りやすいです。
歯ブラシでやってみましたが、娘の靴はなかなか取れませんでした。
粘土がきれいに取れたら、最後水洗いして乾かして終わりです!
びっしり裏面についていた粘土もきれいに落ちました!
掃除キライにしては上出来ではないかなと自画自賛。
家にあるもので簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね♪