combiテテオの哺乳瓶【授乳のお手本】はとてもおすすめの商品です。
ですが、きちんと確認しないまま瓶タイプを購入したために、後々とても後悔しました。
後悔した大きな理由は
【授乳のお手本】瓶タイプの特長「4段階流量調節機能」の調節リングが手間でしかなかったから。
正直、産後の大変なときに、これは負担でしかなかったです。
そこで本記事では、
・combiテテオの哺乳瓶【授乳のお手本】の瓶タイプを買って後悔した具体的な理由
・combiテテオの哺乳瓶【授乳のお手本】瓶タイプの特長と商品詳細
・combiテテオの哺乳瓶【授乳のお手本】をおすすめする人、おすすめしない人
・こんな赤ちゃんにおすすめ!
・おすすめのcombiの哺乳瓶の紹介
についてまとめています。
combiの哺乳瓶は良い商品です!
ですが、この瓶タイプの哺乳瓶は、使う人によっては不向きがあるんですよね・・・
では続きをどうぞ。
今回レビューするのはこちらの商品。
\赤ちゃんのお口にぴったりのカタチにこだわった/
combiテテオの哺乳瓶【授乳のお手本】瓶タイプを買って後悔したところ
combiテテオの哺乳瓶【授乳のお手本】瓶タイプを買って後悔したポイントを詳しくお話したいと思います。
もともとcombiの哺乳瓶を使っていて、瓶タイプが欲しくて同じcombiの授乳のお手本を購入したのですが、
プラスチックには付いていなかった機能が瓶タイプにはついていたんです。
その機能というのがこちら「4段階流量調節機能」。
簡単にどこが面倒か先にお話しすると
・洗う物が多い
・セットする部品が多い
・調節リングの裏表の確認
・調節リングの落下による再洗浄
セットするものが多ければ、それだけ洗う物も増えます。
セットするのにも時間がかかります。
少しでも時短、楽したい産後の時期にこれだけ手間が発生するのはいかがなものか・・・
しかも深夜の眠いなか哺乳瓶をセットするのに、中の調節リングに表裏があってそれを間違えたり、うっかり付け忘れたりなんかするわけです。
丁寧に「この面が上になるようにびんにのせる」と書かれているんですが、薄暗い中でミルクを準備してるときなんかは、字なんて読めません。
やっとセットできたかと思ったら、蓋をするときに調節リングを落として洗い直しになったり。
慣れてくると間違えることはないのですが、とにかく最初は手こずりました。
それだけと思われるかもしれませんが、地味に面倒でした。
ただ、combiの哺乳瓶自体はとてもおすすめなんです!
実は息子は哺乳がうまくできず、産後1週間入院したことがあります。
おっぱいも、事前に買っておいた哺乳瓶も受け付けなかった息子が唯一、飲めた哺乳瓶がcombiの哺乳瓶だったんです!
>>産院でも使われている人気のコンビの哺乳!の商品の詳細ページはこちら
combiテテオの哺乳瓶【授乳のお手本】瓶タイプはこんな赤ちゃんにおすすめ!
哺乳の進みは赤ちゃんによってさまざま。
combiテテオの哺乳瓶【授乳のお手本】瓶タイプは、こんな赤ちゃんにおすすめです。
・吸う力が強すぎて、たくさんミルクを飲む子
・早飲みの子
・吸う力が弱い子
・ゆっくり飲む子
・他の哺乳瓶を嫌がる子
・20㎖単位でミルクを与える子
いろんなタイプの赤ちゃんがいる産院や病院で採用されるということは、
幅広く適応することができるということ!
combiテテオの哺乳瓶【授乳のお手本】瓶タイプの特長と商品詳細
授乳のお手本の特長と商品詳細をまとめました。
授乳のお手本の商品詳細
対象年齢 | 付属乳首の対象月齢は、0カ月~1.5カ月頃まで |
サイズ | W65×D63×H171mm |
材質 | びん/ほうけい酸ガラス、乳首・中ぶた/シリコーンゴム、フード・キャップ・ニップルピン/ポリプロピレン |
お手入れ | 煮沸・薬液・電子レンジによる消毒または除菌が可能です。 |
授乳時間の目安 | 4段階流量調節機能 15~20分で授乳できるよう調節してあげてください。 |
乳孔 | 丸穴 3つ |
付属乳首 | SSサイズ |
4段階流量調節機能
赤ちゃんの吸啜と嚥下をサポートするために、授乳のお手本哺乳びんにはコンビ独自の「4段階流量調節機能」が搭載されています。
これにより、赤ちゃんの成長や授乳の進捗に合わせて、適切なミルクの流れを調整することができます。
4段階流量調節機能を買って後悔したポイントと言っていたよね??
哺乳瓶を準備したり、片付けをしたりする立場の視点でいうと後悔という話で、
哺乳瓶の機能としては、子どもがミルクを飲みやすくなるお手伝いをしてくれるものなので、
なかなか上手にミルクを飲めないお子さんがいるご家庭には、とても役立つものです!
ここのところ、お間違えないように♡
上下非対称でお口にぴったりの形状
舌の動きや上唇の密着、上あごへのフィットを考慮し、お口の中の個性に合わせて採用された「上下非対称」のカタチ。
また、お口の成長に対応するために「3サイズ」が提供され、おっぱいと同じように「3つの乳孔」が設けられています。
シンプルで飽きのこないデザインとミルククラウンのイメージ
「授乳のお手本」のデザインはシンプルかつ飽きのこないものであり、「ミルククラウン」をイメージしています。
これにより、視覚的にも授乳の手本となるようなデザインが実現されています。
また、20ml・40ml単位で調乳する際に役立つ目盛数字も備えています。
息子もほんとうにちょっとずつしかミルクを飲まなかったので、ほとんど、20㎖・40㎖のどちらかでミルクを作っていました。
少量ずつしかミルクを飲まない子の場合は、20㎖の目盛りはあると便利ですよ!
病院でも採用されている哺乳瓶であることから、combiの哺乳瓶自体の信頼度はとても高いです。
>>【公式】[Combi] テテオ 授乳のお手本 哺乳びん耐熱ガラス製
combiテテオの哺乳瓶【授乳のお手本】瓶タイプをおすすめする人、おすすめしない人
ママ・パパ・おじいちゃん・おばあちゃんがこんな人
【授乳のお手本】をおすすめする人、おすすめしない人はこちら。
おすすめしない人 | おすすめする人 |
・洗い物が苦手 ・細かいことが苦手 ・小さなことが気にならな人 ・目が悪い人 ・よく物を落とす人 | ・お手入れ上手 ・きちんとした性格 ・丁寧 ・確認する習慣がある ・余裕がある人 |
我が子は、本当に哺乳が下手で、ミルクを20㎖ずつ作っては、残され、また作ってを1日に何度も何度も繰り返していました。
日に何回も哺乳瓶を洗浄したり、セットしないといけない人(特に私のようなめんどくさがり)には少々、不向きな商品だと感じました。
基本が母乳で、補助的にミルクを利用している人や、ミルクをあげる回数が少ない人、お手入れが面倒ではない人はそこまで負担にはならないかもしれません。
また、息子はとてもよく泣く子で、哺乳瓶をセットしている間もずっと泣いていました。
泣かれると、どんどん気持ちが焦ってパーツを落とすことも。
焦りがちな人もあまりおすすめしません。
>>【公式】[Combi] テテオ 授乳のお手本 哺乳びん耐熱ガラス製
Combiテテオ【授乳のお手本】はプラスチックもある!
Combiテテオ【授乳のお手本】はプラスチックの哺乳瓶もあります。
瓶タイプと同じように丸穴が3つ開いており、早飲みや飲みすぎの赤ちゃんにおすすめ。
プラスチックなので、落としても割れる心配もないし、軽くて使いやすいのがいいところ。
プラスチックの商品には4段階流量調節機能はついていないので、面倒なことがありません。
combiの哺乳瓶をお探しの方にはこちらの商品をおすすめします!
\産院でも使われている人気商品/
上の娘の時も、息子の時も哺乳瓶はプラスチックと瓶と両方用意しましたが、みなさんはどうしましたか??
どちらがよかったかもまたお話したいと思います♪