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折りたたみプールのデメリットってなに?
新しく家庭用のプールを買う時に、折りたたみプール(空気入れ不要)にするか、空気を入れるプールにするか迷いますよね。
この記事では折りたたみプールを買うか悩んでいる人に
・折りたたみプール(空気入れ不要)のメリット・デメリット
・折りたたみプール(空気入れ不要)をおすすめする人
・おすすめの折りたたみプール(空気入れ不要)
について詳しく解説しています。
【この記事の結論】
✅折りたたみプール(空気入れ不要)のデメリット
・水道代がかかる
・壁にクッション性がない
・販売店舗や種類が少なく、価格も高め
・底がかたい
・重たい
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折りたたみプール(空気入れ不要)のデメリット
折りたたみプール(空気入れ不要)のデメリットは次の5つ。
- 水道代がかかる
- 壁にクッション性がない
- 販売店舗や種類が少なく、価格も高め
- 底がかたい
- 重たい
水道代がかかる
壁をしっかり立たせるためにプールにある程度、水を入れる必要があります。
そのため、空気を入れるプールより水道代がかかります。
とくに大型の折りたたみプールは、小さいプールよりも多く水量が必要です。
少量の水で遊びたいときは、壁がた頼りないかもしれません。
口コミでは、水を張る前でも内側に倒れてこないのが良いと書いている方もいたので、意外と大丈夫のようです。
壁にクッションがない
折りたたみプールは壁に空気が入っていないため、クッション性がありません。
小さい子供は、興奮してプールの壁にぶち当たることが何度もあります。
膨らませるタイプと比べると、壁が薄く、クッションがないので、もたれかかると倒れたり、子供がぶつかったときにガードすることができない可能性があります。
とくに掴まり立ちをする子供には向かないかもしれません。
折りたたみプールを購入するなら、壁に支えが付いたタイプのプールを購入すると安全性がUPします。
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底が薄い
折りたたみプールに限ったことではないのですが、底が薄いのもデメリットにあげました。
コンクリートの上や硬いところの上にプールを置くと、長時間座っているのも辛くなります。
小さい子供は転倒したときにもクッションがなく、危険です。
場合によっては、コンクリートと底が擦れて、プールの底が破れ、せっかく買ったプールが使えなくなる可能性も。
▼クッションマットを敷くなど工夫をすると、デメリットが解消されるのでおすすめです!
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販売店舗や種類が少なく、価格も高め
空気を入れるビニールプールに比べて、販売店舗や種類が少なく、価格も高め。
屋根付きのプールや大きいサイズの商品を店舗で探そうと思っても、置いてないお店の方が多いです。
ECCサイトだと、屋根付きやかわいいデザインのプールを購入できます。
▼屋根付きの折りたたみプールのおすすめ
実際、私は折りたたみプールの存在を知らず、店舗にも商品がなかったので、空気を入れるタイプのビニールプールを購入してしまいました。
折りたたみプールを購入するならネット通販で購入するのがおすすめです!
その他にもしわになりやすいとか、ニオイの問題がありますが、ビニール素材であれば、折りたたみでも空気を入れるプールでも気になるのかなと思います!
■しわになりやすい
➡折りたたむときに注意して折りたたむ。ある程度のしわは気にしない!
■ニオイがする
➡使い始めは仕方ないです。使用後のニオイはしっかり乾燥させて、湿気の無いところで保管してください。カビの予防にもなります。
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重たい
口コミをいくつか見ましたが、重量があり女性1人で扱うのは結構大変という声がありました。
しっかりと立たせるために、ある程度の重みが必要になるので、仕方がないですよね。
また、空気を入れるタイプのビニールプールはよくひっくり返してお水を抜くことがありますが、折りたたみプールはそれがしにくいというデメリットがあります。
商品のなかには、排水口が2つ付いている商品があり、排水も楽にできるためオススメです。
▼小さなサイズだと重さも問題なし!
折りたたみプール(空気入れ不要)のメリット
折りたたみプール(空気入れ不要)のメリットは以下の4つです。
- 空気入不要で準備が簡単
- 折りたたむだけ!コンパクトでお片付けも楽々
- 排水が早い
- 破れにくい
空気入不要で準備が簡単
折りたたみプールの最大のメリットは、空気入不要で準備が簡単なところ!!
プールを使う度に空気を入れないといけないのはかなり負担ですよね。
折りたたみプールは、箱や袋からパッと出して広げるだけ!
あとは水を入れれば準備完了なので、急にプールしたい!!と子供が言い出しても「いいよ~」とすぐに言ってあげられます。
空気入れポンプをわざわざ購入する必要がないのもうれしいですよね!
また、空気を入れるタイプは、空気がなくなる度に入れ直す必要がありますが、折りたたみプールはその必要がありません!
折りたたむだけ!コンパクトでお片付けも楽々
折りたたむだけで簡単コンパクトに収納できるのも折りたたみプールのメリット。
空気を入れるタイプのプールは、上手に空気を抜かないときれいに折りたためなかったり、ボリュームが出て片付け用の袋にも入れにくいです。
とくに大型のプールは大変!
ぐしゃぐしゃと折りたたむとシワにもなります。
正直片づけが苦手な私には向きません。
プールを出したはいいけど、片づけが面倒というママ、パパは折りたたみプールにすると疲れたあとにも片づけがパパっと終えられるので楽できますよ!
排水が早い
空気を入れるタイプのプールには1つしか排水口がないものが多いですが、折りたたみプールは排水口が2つ付いているタイプの商品が多くあります。
早く乾かして片付けたいのに、排水に時間がかかってしまうと片付けがなかなか終わらなくて困りますよね。
排水口が2つあれば、排水も早く終わり、片付けもすぐ終わるので、忙しいママ、パパにはうれしいですよ!
排水口がプールの底だけではなく横に付いているのも使いやすいです。
破れにくい
空気を入れるタイプのプールは空気を入れた部分に穴が開いてしまうことがよくあります。
我が家は去年購入したビニールプールに使ってすぐ小さな穴が開いてしまい、残念な思いをしました。
一方、折りたたみプールは空気が入っている部分がないので、空気を入れるプールよりも破れにくいです。
ですが、折りたたみプールも全く破れないということではないので、修理用のキットを用意しておくといいですよ!
▼ビニールプールの補修におすすめ
折りたたみプール(空気入れ不要)をおすすめする人
折りたたみプール(空気入れ不要)をおすすめする人はこんな人!
・簡単に準備や片付けがしたい!
・ワンオペ育児のママ・パパ
・空気入れがめんどう
・空気入れポンプがない
・大型プールが欲しい
1人でプールの準備から片付けまでしないといけないとき、とくに折りたたみプールはおすすめです。
プールの準備をして、猛暑の中プール遊びに付き合い、子供の着替えをして、最後暑い中プールの片づけまでするのは、かなり大変です。
折りたたみプールなら、空気入れの手間と時間を減らすことができます。
排水口が2つあれば、排水も楽で早く片付けもできます。
わざわざ空気入れポンプを購入したり、空気が無くなる度に追加することもないので、めんどくさがりにもおすすめです。
折りたたみプール(空気入れ不要)のおすすめを紹介
折りたたみプール(空気入れ不要)のおすすめをご紹介します。
- デザインがかわいい小さいサイズ
- 楽天プールランキング1位
- すべり台も設置可能
デザインがかわいい小さいサイズ
小さい子供用に小さいサイズの折りたたみプールを探している人におすすめ。
くまやあひるがついたデザインがとってもかわいいですよね!
楽天プールランキング1位
品質や安全性の高い商品を探してる人におすすめのプール。
この製品は安全無毒のPVC材質を採用し、舐めたり噛んだりする子供がいても安心です。
側面と底面の滑り止め加工を加え、安全性と耐久性をUP。
この排水口は二重漏れ防止デザインを採用して、水をプールから漏れることを有効に防止できます。
また排水栓も付きますので、ロックをを開くと水を短時間にスムーズに排出し、体力を節約します。
小さいサイズから大型まであるので、サイズを選びたい人にもおすすめ。
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すべり台も設置可能
広い庭ですべり台を設置してプール遊びをしたい人におすすめ。
すべり台もセットで購入できます。
すべり台も組み立て式なので収納にも困りません。
まとめ|折りたたみプール(空気入れ不要)のデメリットは?
この記事では、折りたたみプールのデメリットとおすすめの折りたたみプールをご紹介しました。
✅折りたたみプール(空気入れ不要)のデメリット
・水道代がかかる
・壁にクッション性がない
・販売店舗や種類が少なく、価格も高め
・底がかたい
・重たい
折りたたみプールにはデメリットがいくつかありますが、それ以上に準備のし易さや片付けが楽という点で、とてもおすすめです。
子供が遊びたいときにサッと遊ばせてあげられて、忙しいママやパパに負担がかからないのはとても良いですよね♪
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